人気ブログランキング | 話題のタグを見る

波打ち際

hirozod.exblog.jp
ブログトップ
2006年 10月 27日

感謝

今日わが社の社長に退職する件を伝えました。びっくりしたようでしたがこちらの説明をうなずきながら聞いていました。まさか辞めると思ってもいなかったのではないかと思います。5人の事務所に入所して、現在約25名の社員数になりお互い本来の人間性に変化がないにもかかわらず、最後はお互いの距離感は非常に大きくなっていたのではないかと思っています。息遣いが聞こえる職場環境から徐々に「会社」になっていったのだと思います。だんだん一つの歯車と化していってたと思います。5人の職場であったならば転職という結果はなかったのかもしれません。「会社」に属すのであれば別の「会社」にいっても変わりはなく転職に踏みけれたのだと考えています。自分の成長が会社の成長にリンクしていたのは非常にやりがいはありましたが、「会社」になった結果従業員に対する感謝、社長に対して感謝する気持ちはどんどん希薄になっていったと思います。今後仕事をしていく中で感謝する気持ちを絶対に忘れず転職先で力を尽くしていきます。

# by hirozod | 2006-10-27 01:32 | 仕事話
2006年 10月 03日

名づけ2 転職3

生まれた男の子の漢字は壱吹としました。壱吹は今のところ本当にしっかりねてくれています。後が怖い気もしますが・・・・
転職についてですが、転職予定先の社長との面談も終了しました。その結果転職することにしました。今の心境ですが、全く楽観視していません。本当に後がないと思っています。引っ張ってくれた方の期待を裏切らないためにもあせらずしっかりと進んで行きたいとおもいます。人生の転換期といえば大げさですが選択がまちがいでなかったと思えるよう努力していきます。
転職にあたり自分に決め事をしました。くだらないことも多いのでかきませんが、未来の自分がもう一度このブログを見ていままさにこの時の自分にも裏切らないように精進していきます。
最後の関門はわが社の社長です。転職するなど夢にも思っていませんでしたし多分社長もそう思っていると思います。恩返しの意味でも転職先で成功したいと思います。

# by hirozod | 2006-10-03 21:05 | 仕事話
2006年 10月 02日

出産3

無事奥さんも退院しました。結局4泊5日の入院のうちまともに娘が寝たのは1日でした。退院2日の前の夜も2時間半しか娘は寝ず、最終日の夜ママママと2時間ほど泣き止まずママの病院に夜中の1時30分ごろ娘を連れて行き結局3時ごろ寝ました。ママの入院中本当に我が母親ながら頑張ってくれて本当に感謝しております。頭がさがる思いでした。ママに娘を預けた後も2人でもう少し頑張れたのではと悔しい思いがぬぐえませんでしたが、娘の限界でもあった気がします。今まで約2年方時も離れずすごしてきたママが急にいなくなったのはあまりにも不自然だったような気がします。娘の話が中心になってしまいましたが、息子の名前はいぶきとしました。漢字はまだきまっていませんが、意味としましては、この広い社会の中で存在感をもちつづけられるようにまた暖かい風をうけ健やかに成長してほしいとの願いを込め命名しました。本当に家族をはじめ皆さんに感謝しております。最後に紬あなたはみんなに愛されこれまでもこれからも成長していきます。あなたが充実した気持ちですごせるよう、パパ、、ママは進んで尽力します。

# by hirozod | 2006-10-02 00:17 | 子供話
2006年 09月 29日

出産2

予定通り26日13時27分男の子がうまれました。3040gでした。今回は無痛分娩でしたが奥さんは暴れていました。無痛というか和痛でした。陣痛開始から約3時間でしたので母子ともに元気でいます。ただ今回大変なのが、娘が生まれて初めてママと離れて暮らすことです。ママ、ママと思い出したように連呼しはじめ、「ママは今は仕事に行っているんだよ」と諭すと「うん」という。それの繰り返しです。少し不安定になるようです。土曜日退院なのでも少しがんばってみます。
出産2_c0095486_0142443.jpg


# by hirozod | 2006-09-29 00:15 | 子供話
2006年 09月 24日

出産

我が家の2子誕生は明後日といよいよになってきました。私の親友も昨日出産したのですが、21日に病院に入り23日の夕方にようやく生まれてきたとの事。約48時間陣痛が続いたそうです。出産した病院が自然分娩にあくまでこだわるようで、最後の最後に促進剤を使用したそうです。予定日から一週間遅れていたこと、初産であることなど色々な事柄が重なりこれだけの時間がかかったと考えられるでしょうが、分娩室に入ってから四時間掛かったそうです。本当に大変だったろうなーとただただ思うわけなのですが。自然分娩でないと得られないなにか良さがあるのかなーと少し疑問に思ってもしまったわけでもあります。母体への影響もあるでしょうに・・・
臨機応変にやり方を考えていくのが医者の役割のような気もしますが。自然分娩にこだわるならば自然分娩でしか得られないものがなにか検証しつづけてもらいたいと思います。精神的な問題で、腹を痛めたほうが子供への愛情が深くなるなどの非論理的な話でない事を願います。
その病院で出産する理由が近くにほかの病院がないためという人もいるわけですから。めでたい話なのに変な方向に話がいってしまいましたが、どうなんだろーと考えてしまいます。ちなみに我が家は今回は計画出産です。
出産_c0095486_15485569.jpg


h家さんの長男「翔太郎」くんです。(生後1日)

# by hirozod | 2006-09-24 15:38 | 子供話